テーマ: 新しい仕掛けで鯛とメバル
2006年4月1日  土曜日 
潮汐 小潮  天気 曇り  
気温約 10度 
海水温度   10.3度  
風力  2〜3  
波高     0.5m 
釣行場所  泉南 
出航時間 午前7時00分
帰港時間 午後5時40分
釣り方法  鯛 高仕掛け6本針
       メバル 疑似餌5本針
釣果    メバル 25〜28p  6枚
       真鯛   2匹  40p
                  30p
使用燃料   軽油20g 
  今日は、泉南で良く釣れている鯛とメバル狙いで出漁した。
潮は、午前中は上げ潮で、お昼ごろから潮が替わり、2時から3時頃が最も潮が流れ、鯛もメバルも時合いが訪れるという予測のもとに、プランを立てた。
同じ海域に、何度も何度も通い、判らないままに釣りの実践を行い、又は、ボート釣りの先輩からも情報を聞いて、釣りの知識を少しづつ増やしてきているが、回を重ねると次第に潮と魚の関係が判るようになってきた。
3年前に全く判らずに、ボート釣りの世界に飛び込んで、手探り状態でやってきたが、日増しに釣がバージョンアップしているのが実感出来る。
 まずは、いつものメバルポイントへ直行するが、潮が予測のとおりの小潮でしかも、上げており、少し期待薄である。
予測のとおり、メバルは魚探に少し映っているが、全く口を使ってくれない。
いつもだったら、入れ食いになって、一度に何匹も連で釣れるのだが、今日は、潮が違うようである。
何度も流しては、誘いを繰り返したが、掠りもしなかったのでついにここでメバルは諦めた。
 時計は午前10時を周っており、昼から流れる下げ潮に備えて、鯛ポイントで疑似による鯛釣りを開始した。
仕掛けは以前仕入れていた、良く釣れると評判のイワサキ釣具店オリジナルの仕掛けである。
何かユニークな形で、本当にこんなので鯛が釣れるのというような感じである。
早速仕掛けを入れて、誘いを掛けると、急に竿先に小刻みな当たりがあり、そのまま上げると、クグィーっと竿先を押さえ込んだのは、ブルーのアイシャドーの30pサイズであった。
とりあえず1匹確保できたので、船上でお弁当を頂いた。
今日は、暖かくなるとの天気予報が外れ、海上肌寒く、暖かい食べ物が欲しくなったので、船上で湯を沸かしてカップ麺を食べた。
海上で食べるカップ麺は又格別に美味しいし、冷えた体も凄く暖まるので有り難い。
腹ごしらえもできたので、釣り再開で、今度は仕掛けの色をオレンジから赤に変えて投入し、底から誘い上げるといきなりガッーンの当たりで慎重に上げていくと、40pの真鯛が釣れた。
本当に、イワサキ釣具店の仕掛けのお陰である。
その後、次を狙ったが、潮が緩くなって当たりが遠のき、帰る時間も近づいてきたので、今夜の酒の肴のお土産確保に走って、メバルポイントで良型を数匹ゲットして帰路についた。

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