2007年2月8日  木曜日 
潮汐  中潮  天気 曇り  
気温約  9度 
海水温度   11.5度  
風力      2〜3  
波高     1.0m  
釣行場所   泉南 
出航時間   午前7時30分
帰港時間   午後4時45分
釣り方法    高仕掛け6本針 ハリス3号
餌        疑似
釣果      真鯛43p1枚
使用燃料   軽油20g 
テーマ: ニュー魚探で鯛釣りにチャレンジ
  前回が体調不良の船酔いに襲われ途中でリタイヤしたので、今回はそのリベンジを兼ねて、泉南の海に出撃した。
天気予報は、午前中が降水確率10lの晴天だが、午後からは50l西から天気が崩れ、夕方には大阪で雨が降り出すという予報であった。
まあ、釣りに行って雨は嫌いであるが、気圧配置を見る限りは風も波も大きくならないようなので、特に問題無く出航できた。
今年の海水温度は、暖冬なのか、地球温暖化による異常気象なのか定かではないが去年の今頃とと比べると約4度ほど高く、気になるところである。
港を出てポイントに着くと、潮がゆっくり上げている状態であるが、魚探にはこれと言った魚の反応が無く、釣れる気配が全くしないようである。
今日は、潮が緩いし、アジもそろそろ南へ移動して行ってしまったのだろうか。
所々で反応のあるところに胴付き仕掛けに青イソメを刺して海中に放り込むが、何度流しても全く当たりが出なく、それどころか、餌取りにさえ相手にされず、そのままの状態で戻ってくる。
せめてガシラでもチャリコでも何とか一匹釣りたいと思って、何度も、何度も緩い潮に乗って流していくが、全く釣れず、時間ばかりが過ぎていった。
時間も11時を回り、腹ごしらえの時間となったので、早速コンロでお湯を沸かしてカップ麺を作った。
いつもの冬に比べて少しは暖かいが、なにせ北風が吹く冬の海の上は冷たく、体も少しは冷えているので熱いカップ麺が大変ご馳走で、体も芯から温まる。
腹ごしらえもできたので、今度は、高仕掛けを用意して、本日メインの鯛釣りに挑戦した。
今日は、ボート屋さんの勧めで新調したNEW魚探のテストをすことになった。
この、魚探は昨年発売されたもので、出力600hの優れもので、設定の仕方によっては、海底にいる単体魚が写り、そのサイズまでも数字で表示するという性能のようだ。
ただし、魚種までは判別できないようである。
早速、魚探の画面に注意しながらボートを進めていくと、所々にピンポイントで魚の固まりの反応が出てくる。
下げ潮が流れ出して、ベイトの反応と、いろんなサイズの魚が一緒に写っているのは、おそらく鯛がベイトの回りに群がって補食している反応のようで、それが手に取るように判るのである。
しかし、その反応は小さいので、油断するとすぐにボートが群れから離れてしまう。
次は、GPSの軌跡を頼りに、又先ほど見つけた群れのところへ戻ろうとするが、これが又非常に難しい。
潮の流れと風と波の影響で、元の場所に戻るための操船技術はこれからの課題である。
何回もやっているうちになんとか、その群れの上にボートを付けることが出来て、仕掛けを底まで落として、6回程誘った時に、根掛かりかと思われるような感じで竿先が重くなり、その後は魚が付いているのが判るほどにグングンと強い引きが伝わってきた。

リールのドラグも何度も逆回転して、魚の引きとを交わしている。
そして、魚が水面近くまで来たときは、力尽きたのかあまり抵抗しなくなり、ポッカリとピンクの魚体を水面に現したのは、尻尾の色が鮮やかな紅色で綺麗なブルーのアイシャドウの紛れもない良型の真鯛である。
今までに、何度も鯛釣りやったけどこんな釣れ方は初めてである。
やはり魚探の効果によるものかも知れない。
鯛を取り上げ、早速生け簀に放り込んで、再度同じように流していると、またまた、根掛かりかと思わんばかりの手応えで竿先が重くなったのは、鯛が疑似餌に食いついたようである。
先ほどと違って、リールもすでに逆回転して、前回より大きな魚がファイトしているのが伺える。
ばらさないように慎重にやりとりして、次第に水面に引き上げてきたが、遂に高仕掛けを掴んでテグスを手でたぐり寄せもうすぐご対面という時に、急に手応えが無くなってしまった。
痛恨のバラシである。
まだ釣れると思って、何度も何度も同じことをやったが、時合が短くて、もう既に潮が緩くなっていて、最後まで当たりがこなかった。
グッドサイズをバラシたのは残念であったが、何とか一匹取り込めたのと、高仕掛けの鯛釣りのきっかけを掴めたのは大きな収穫であり、これからの自分のボート釣りもNEW魚探のおかげで変わっていくと思う。
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