2015年の釣り
日時 | コメント | 釣果 |
6月2日(火) | あ〜長かった! 遂に復帰釣行が実現しました。 前日の夜に釣竿、リール、仕掛けなどの釣り道具を準備して、いつもの4時半に家を出発しました。 今の季節は、夜明けが早いので周りはもう既に明るくなっています。 道中のコンビニでお茶と弁当、飲み物を買い、餌屋でオキアミを買い、漁協で氷を仕入れてから港に到着です。 久しぶりのボートの準備と始業点検を行い、ドライブダウンしてセルを回すとエンジンが一発で目を覚ましてくれました。 ドルルーン、ドルルーン、ドルルーン、調子の良いディーゼル音です。 冷却水も船尾から勢い良く吐き出しています。 今日は少し風が強く、昼からは爆風の予報が出ていて、風が強くなったら帰ってくる予定です。 今日の狙いは、もう今年は既に釣れ出しているオオアジです。 オオアジが釣れるまで時間があるので、まず、いつも鯛がよく釣れている広ーいポイントで魚探を駆使して魚の群れを探します。 が、本当にな〜にも映りましぇん。 周りには船もほとんど居なく、ポイントは貸し切り状態、少し反応のあるところに高仕掛けを放り込みました。 潮上から流して少し反応のあるところを仕掛けが通過しても何も当たりません。 魚が釣れないまま時間ばかりが過ぎていきますが、魚探の画面には水面と海底が映っているのみです。 本日のオオアジの時合は昼頃と予測して、まだ時間も10時を過ぎたところで、釣れだすと昼食をとっている時間が無いので、少し早めのボートランチを頂きました。 初夏の泉南の海を満喫しながらのランチは至福の瞬間です。 それから、大きくポイント移動してオオアジ一級ポイントに転進しました。 その時はまだ潮が止まっていて、下り潮が流れるまで少し時間があります。 近くの鯛のポイントなどを魚探で探索しますが何の反応も無く、仕掛けすら垂らす気にもなりません。 やっとお昼近くになって、下り潮が流れ出し、次第に潮流のスピードも増してきます。 今日は、少し趣を変えて、胴付仕掛けにオキアミ餌でオオアジ攻めてみます。 同じポイントを流しているボートも全部で10艇程、流石平日の海は流し易いです。 下り潮に乗って陸寄りやら沖側のラインを流していきますが、当たりが中々出てくれません。 何度も何度も流して、陸寄りのところで久々に竿に引っ手繰るような当たりが出ました。 初めての獲物、バラシては悔いが残るので電動リールを手巻きにして慎重に巻き上げました。 水面に姿を見せたのは、何と、中アジのダブルでした。 今年、初物のアジゲットです。超嬉しいです。 その後、流すラインを変えて彼方此方流しますが、オオアジの当たりは無く、他のボートでも釣れている様子もありません。 もう潮も緩んで、釣りる気配が無くなったので、気になっているアジポイントに少し移動しました。 ポイントでは有名なアジ釣り船が3隻ほど流しています。 自分も、離れて仕掛けを入れますが、次第に南風が強くなり、波も高くなっていて、彼方此方で白波が立ちはじめスパンカーにも風が当たってビューと音を立てています。 あとで、気象アメダスで確認すると、その時12メートルの爆風となっていました。 時間は午後2時過ぎで帰るのは少し早いのですが、スパンカーを畳んで帰りの支度して、少し波が高い海上を飛沫を上げながら快調に港まで帰ってきました。 今日はあまり釣果は上がらなかったけど、長く遠ざかっていたボート釣りが再開できて良かったです。 これからも、今までのようにボートフィッシングの研究を続けて行きたいです。 |
中アジ28p〜 2匹 満足度★★★☆☆ |
6月12日(金) | モヤモヤした一日 今日の天気予報では、早朝は弱雨で9時頃から天気回復の予想。 海上ベタ凪、沖に出てみると霧が出ていて陸地が見えない状態です。 行くか止めるか悩みましたが、天気が次第に回復してくるので霧も晴れるとの判断で沖のポイント目指します。 今日は旬のオオアジ狙いです。 オオアジは夏に向けて身に脂が乗ってきて、ほんとに美味しくなってきています。 下げ潮の流れる時間に合わせてオオアジのメジャーポイントに向けて船を走らせていると、知り合いの船から別のポイントオオアジ釣れているよとの嬉しい知らせを頂きました。 早速ポイントに着くと、僚船と見慣れない釣り船のみで他の船は見当たりません。 その後仲間の船2艇も参加して、身内艇4隻でポイントを流し始めました。 底で魚探の反応もそこそこ出ていて釣れそうな気配です。 早速、得意のサビキ仕掛け投入すると、仕掛けを入れるのを今か今かと待っていたかのように幸先良くオオアジが食いつきました。 強力な締め込みを交わして上がってきたのは、ポッテリと肥えた今年初めてのオオアジです。 次の流しでは、オオアジがダブルで掛かっていました。 時間はまだ8時半、一流し毎にアジが釣れてくれます。 次の流しでまたアジがヒットし強力な引きわ交わしていても、リールのドラグが逆転し糸が巻けません。 やっとのことで姿が見えたのは40センチクラスのトリプルです。 もう、言葉にもならないほど嬉しかったです。 時合は10時過ぎまで続き、コンスタントに釣れました。 その頃次第に潮も緩んで、魚探の反応も遠のき、最後にサバが釣れてからは当たりも全く無くなりました。 今日は、朝から霧がモクモクしていて10時頃になっても陸地が良く見えません。 これ以上、霧がひどくなると帰れないので、楽しみなボートランチを頂いてから、魚を〆て港に帰りました。 港に到着したのは午後1時、漁師さんが朝の漁から帰って来る時間帯と重なったので、漁船の合間を縫って入港しました。 帰港時間が早いので、片づけも楽ちん、家に帰ってから釣れた魚をクール宅急便で東京にいる息子に発送しました。 東京には翌日に届くようで、明日はオオアジの刺身が食卓に乗るはずです。 ほんとに、物流が発達していて便利です。 |
大アジ30〜40p 15匹 サバ40p 1匹 満足度★★★★★ |
9月14日(月) | 気分も新たに 前回の出航から、家のリフォームやらその他いろいろあって海に浮かべませんでした。 今日は少し旬が遅いですが、美味しい泉のタコ狙い。 ほんとに、泉のタコは美味しい。 タコ料理で一番気に入っているのは、タコの身焼(自分で命名した)で、いつもの豚を入れて、生タコの切り身をブツ切りで多い目に入れるお好み焼き。 これが食べたくて、いつものタコポイントに繰り出したが、台風の影響の水潮であえなくチーン〜でした。 お土産も確保したいので、南下、いつもの広ろ〜いノンビリしたポイントで魚探で探索しても、魚影反応が全く映りません。 周りにも、一隻も船が見かけません。 あまり暇なので、のんびり景色せ堪能して一人でのボートランチ、至福の時間を過ごします。 お昼も回って、少し下げ潮が流れ出したので、オオアジポイントに大きく移動しました。 下げ潮は良い感じで流れているのですが、魚探にも反応が映らず当たりすら全くありません。 次第に、下げ潮が早くなってきて、地方寄りの25メートルラインで小刻みな前当たりの後、強力な締め込み、久しぶりなので慎重に引きを交わして取り込んだのは、レギュラーサイズのオオアジです。 次の2流しほどして、いきなり引っ手繰るような当たりで、同じレギュラーサイズゲットです。 今日は、33メートルラインで当たりが集中します。 それから時間が空いて、少し沖側を流して突然引っ手繰るような当たり、超強力な引きを交わして47pの特大オオアジが釣れました。 ほんとに、何が掛かったかと思うぐらい良く引きました。 暫くして、潮の最速も過ぎ、少し浅いところにピンポイントで魚探に反応が出ています。 シビアなボートコントロールでピンポイントを攻めると、これまた強烈な引きで上がってきたのは、40センチ越えのジャンボイサギです。 今日は、数釣りはないけど、良いサイズに恵まれてます。 時合も一瞬で終わって、おかずも確保出来て潮も緩んできたので、2時30分にSFです。 泉南の海の景色を堪能ししながら釣れた魚を〆しめました。 日もゆっくりと西に傾いてきています。 今年の夏は例年以上に暑かったけど、9月になって確実に秋の気温に移り変わっています。 やはり、日本の四季は素晴らしいです。 今日から3日間ほど夕食で豪華なおかずが頂ける釣果に恵まれて、感謝、感謝です。 秋が深まるにつれて釣れる魚も脂が乗ってくるので楽しみです。 |
大アジ35〜48p 3匹 イサギ 28〜40p 3匹 満足度★★★☆☆ |
10月15日(木) | 秋の海を満喫 一昨日は、港まで来て一路ポイントを目指したけど、淡輪沖まで来て大波に負けて引き返しました。 今日は、風も緩く波も穏やか気持ち良いクルージングを楽しみながら小アジポイントに着きました。 初めて来たポイントですが、魚探には反応バリバリです。 水面でもイワシがビチャピチャ跳ねています。 短時間の内に、イワシに交じって子アジ20匹程確保できてポイント目指します。 次は、上げ潮の残っているポイントでノマセ釣りによるメジロ狙いです。 やはり、私釣り師の秋の味覚は、メジロとアオリイカです。 今年は、まだメジロを釣ってないので期待を込めてして流しますが、全くノーバイトです。 気持ちはいいのですが、魚がヒットしないのは少し寂しいです。 次第に潮も緩んできて、彼方此方とポイントを探します。 魚探の反応は良いとこを見つけては仕掛けを入れますが全く当たりはありません。 お魚さんの食い気が無いのでしょうか。 お昼になって広々とした海で、一人で美味しいランチを頂いて、今日の本命の下げ潮でのメジロ狙いです。 潮も良い感じで流れているのですが、自分の仕掛けには全く当たりがありません。 所どころで、ジギング船がメジロを掛けてやり取りしているのが目に入って来ます。 何度が流して、良い感じで魚がヒット、これはと思って慎重に浮かしてみると、メジロ君がスズキさんに入れ替わりました。 その後、何度も流しても同じ状況で次第に潮が緩くなってきて時エンドでした。 今日は、気持ち良く釣りが出来て良かった、良かった。 美味しいスズキのムニエルが楽しみです。 |
スズキ 60p 1匹 満足度★☆☆☆☆ |
10月20日(火) | 大三元達成 今日は天気が続いて気持ち良い。 アベックで来ている台風の影響も無く釣り日和。 今日の狙いは、ノマセのメジロ釣りとアオリイカです。 何時ものようにアミエビを撒きながらの小アジ釣り、一投目から5連で釣れて来ます。 掛かればすぐ上げないと、サビキ仕掛けが絡んでグチャグチャになります。 二投目で早くも仕掛け交換、三回目もグチャグチャになりましたが、アッと言う間に20匹程確保しました。 一路ポイント目指しますが、天気も良く気持ち良いクルージングです。 小島沖では底引き網の漁師船が沢山操業しています。 漁船二隻並んで巡視船も従えて網を更いているので、その間を通ると大変なことになります。 漁船に揚がっている緑の旗は右の引き船、赤は左でその間は底引き網です。 間を通らないように、注意して徐行にて航行します。 最初は、アオリイカ狙いからスタートです。 潮も緩く、底取りもしやすいのですが、根がかりが頻々に起こります。 仕掛け&おもりロスト、仕掛けを回収しようと引っ張るとリーダーまで高切れします。 何度が奮闘して遂にアオリがヒット、グァン・グアンの引きはたまらなく気持ちいいですね。 慎重に浮かして、初アオリとご対面です。 次を狙いましたが、根がかり頻繁で仕掛けロストが続きます。 ほんとに、アオリのコスパは悪いです。 そろそろ、潮が流れ出すころなのでメジロポイントに転進しです。 上げ潮がゆっくり流れ出していて、さっそく活きのいいアジを付けた仕掛け投入です。 4回ぐらい流して、遂にメジロヒット、強烈な引きを交わしながらのやり取りは最高にテンションが上がります。 これぞ、ボート釣りの醍醐味です。 強烈な締め込みを交わして初メジロゲットです。 潮流も次第に早くなって来て、いつものポイントの随分手前でヒットです。 かなり強烈な引きですが、普通メジロはもっと流れの早い所でヒットしますが、おかしなヒットの仕方だなと思っていたら、水面に姿を見せたのはなんとも大きなコブ鯛です。 こんな大きなコブダイはテレビで見たことがありますが、実物で釣るのも見るのも初めてです。 ほんとに、サプライズの釣果です。 食べ方が解らないので取りあえずリリースです。 その時、折角の大物が釣れたのに写真を撮るのをうっかりして忘れました。 気を取り直して流していると、先ほどと同じところで大物ヒットです。 メジロとの期待をしながらしっかり浮かしたのですが、浮いてきた魚を見て二度びっくり、こともあろうに先ほどと同じサイズのコブダイです。 ほんとに、コブダイの大群が下にいるのでしょうか? 折角だから記念ツ撮影をして海底へお帰りいただきました。 ほんとに、今日はサプライズの釣りとなりました。 でも、コブダイの引きは強烈だったので釣り味には満足できました。 午後からは、鯛の反応を探して彼方此方ウロウロしますが、良い反応で1枚だけヒットしました。 今日は目出度い、初アオリ、初メジロ、初真鯛の大三元達成です。 |
メジロ 70p 1匹 コブダイ 60p 2匹 真鯛 30p 1匹 満足度★☆☆☆☆ |
11月4日(水) | 秋の景色満喫 今日は、秋晴れで波、風ともに穏やかな釣り日和。 秋と言えばいつも定番、釣って楽しい、食べて美味しい脂のりのりのメジロとアオリイカです。 まず、ノマセ用の確保はアミエビを撒いて20分ほどで無事に小鰺15匹程確保できました。 これで、メジロは貰ったようなものです。 大急ぎでメジロポイント近くまで来たけど、上げ潮が流れるまで時間があるので、ノンビリとしてアオリイカ狙いすらスタートです。 アオリポイントでは少し下げ潮が残っていてるので早速仕掛けを投入。 アオリ釣りではいつも仕掛けを根掛かりさせるので、根が掛かりさせない釣り方の研究が今日のテーマです。 今回は特に底どりに注意しながらシャクリを行ったところ、今までと違って仕掛けのロストが全く無く、シャクリもスムーズです。 何度か流して、潮上に船を付けて仕掛けを底取りしてシャクりを入れた瞬間に根がかりかと思われるテンションが竿全体に伝わってきて、竿が大きくしなりました。 次の瞬間、竿先を見ると、竿先が上下に動いていて、紛れもなくアオリヒットです。。 強いアオリ特有のグワン・グアンの引きを交わして慎重に浮かしてくると胴長20p以上の良型が釣れてきた。 その後何度かシャクつてスミイカを1ハイ追加してから、暫くは釣れない時間が続いて退屈していると、寮船から釣れてるよコールでポイントを大きく移動しました。 潮は緩いが、ピンポイントで底から中層に魚の反応がビッシリと映っています。 貸し切りのポイントでノンビリと仕掛けを操作すると、コツコツとの前あたりの後ヒットしたのは、40pサイズの綺麗な真鯛です。 その後、底近くにある凄いベイトの塊に差し掛かった途端に竿先が大きくお辞儀します。 次に上がってきたのは、ボテボテに越えたトロイサキです。 やはり、潮が緩いときはイサキの時合なのでしょうか。 その後も、反応は続いて良型真鯛とジャンボイサギをヒットしてイケスの中も随分と賑やかになりました。 ほんとに、ポイントに呼んでくれた僚船に感謝です。 もう秋真っ盛りで陸地の山々を見ると所どころで雑木が紅葉しています。 今日は、何時も釣りたいと思っている鯛&イサキの数釣りが出来て気持ち良く沖上がりが出来ました。 |
真鯛 〜50p 6匹 イサキ 〜35p 7匹 アオリイカ 胴長22p 1ハイ コウイカ 1ハイ 満足度★★★★☆ |
12月9日(水) | 二年ぶりの太刀魚狙い 今日は何時もより朝早く港を出て、海上で山々の稜線から昇って来るご来光を拝みながら少し遠いポイントを目指します。 太刀魚ポイントに到着してみると少し波があり、自分の船が大きく揺れて釣りがしにくい状態ですが、何とかなりそうなのでスタートフィッシングです。 今日は天気が良くて比較的強い太陽も照り付けて大変暖かいです。 太刀魚テンヤにイワシを括りつけて最初の一投めを投入しました。 底まで落としてゆっくり誘うとコツコツの当たりがあって、更に誘い続けるといきなり強烈な締め込みでリールのモーターが何度も唸りをあげます。 慎重に海面まで浮かせると、ドラゴン級の太刀魚が釣れて来ました。 これは楽勝と思って、再度同じポイントに仕掛けを投入します。 当たりは時々ありますが、なかなかヒットしてくれません。 何度も誘って、次は中型の太刀魚が釣れてました。 太刀魚釣りは簡単なように思いがちですが、いざ釣りをやってみると難しいです。 よく食う時は、いとも簡単にヒットしますが、釣れない時は非常に難しいです。 今日は、太刀魚狙いのみで、他の魚は狙いません。 昨日までの釣り船の情報によると、太刀魚が爆釣だったそうな。 太刀魚は潮が緩い時に沢山つれますが、今日は中潮の最終日で明日からは大潮の予想です。 と言うことは、少し潮が早いのであまり期待はできません。 しっかり誘って少ない当たりを取って何とかお土産確保が出来ました。 良い天気で久しぶりにのんびり浮かべたのがよかったかな? |
太刀魚 幅 〜指4本 9匹 満足度★★☆☆☆ |
12月28日(月) | 終わり良ければ全てよし 今年も残り少なくなりました。 短い一年でしたが、いろんな事がありました。 そんななかで、少ないながらも時間を作っては釣りに行きました。 と言うことは、自分は根っからの釣りバカということでしょうか。 勿論、今年の最後を締め括る釣りの狙いものは、何と言っても正月の睨み鯛です。 今日は、波は少しあるもの風は緩く天気は上々の釣り日和。 鯛ポイントに到着すると、釣り船、プレージャーが広いポイントに広がって流しています。 いつもなら船団となって固まって流していますが、今日はポイントを絞れないのか、彼方此方と広い範囲に散らばっています。 魚探を覗くと、本当に広い範囲で凄く生物反応が出ています。 彼方此方ウロウロして、特に反応の強いこれはと言う所に仕掛けを放り込みました。 中層の強い反応のある水深に仕掛けが入った途端に前当たりも無く急に竿先が曲がりました。 もう、鯛が仕掛けをくわえると同時に反転して針がかりしたようです。 今日の初ヒットなので、慎重にリールを巻くと、睨み鯛に最適な天然真鯛が釣れてきました。 正月前に神様からのプレゼントです。 幸先良く、今日の初物鯛が釣れましたが後が続きません。 何度も潮上に戻っては、魚探を見ながら誘いをかけますが、魚に食い気が無いのか?、ウンともスンとも言いません。 時々出る反応の強いところに差し掛かった途端に、コツコツの当たりでさらに誘うと鯛特有の竿先を叩くような強い引きが手に伝わってきます。 まあまあサイズの二匹目の真鯛が確保出来ました。 その後、次第に潮が緩んで来て反応も無くなりました。 少し早いですが、楽しみのボートランチを頂くことにしました。 今日は、幕の内弁当と船上ラーメンです。 ガスでお湯を沸かして海上で暖かいラーメンをすすりながらの食事は最高で、体の芯から温まります。 暖かいラーメンを食べて体がパワーアップしたのか、上げ潮の残りにグッドサイズをもう一匹追加出来ました。 午後からの釣りは彼方此方とポイントを回りましたが、全く当たりが出ませんでした。 今年もボート釣りをしていたおかげで楽しい一年でした。 最後に豊かな泉南の海に感謝して、一年の締め括りにします。 |
真鯛 〜42p 5匹 満足度★★★☆☆ |