2018年の釣り

日時 コメント 釣果
1月7 日(日)
🎼寒いけど順調な初釣り

天気予報によると、今日は波、風ともに緩く海上は穏やかな予報。
時間も空いているので、これは釣りに行く以外に選択肢はありません。
港まで来てみると、駐車場に車が沢山停まっています。
皆んさん、正月早々元気だなと思っていると、隣のボートの方もやって来ました。
新年の挨拶をして、早速、ポイントに向かいました。
今日はまだ、松の内なので、今日は縁起物の鯛狙い一本に的を絞りました。
いつも定番の広ーいポイントではプレージャーと乗合の船が沢山浮かんでいます。
冷たい北風も吹いていて、本当に体が冷えて寒いです。
スパンカーを広げるにも風が結構吹いていて時間が掛かります。
長い高仕掛けを手繰るときも、風吹きさらし状態になるので、糸も縺れそうになります。
そんなことで、魚探を駆使して、魚の反応を探しますが、どこにも鯛が食いそうな反応には遭遇しません。
上げ潮が1ノット程で流れていて、潮上に登っては流しを繰り返します。
潮上から随分流されて、もうそろそろ上に戻ろうとした時に食い気のある反応が現れ「これは食うぞ!」と実感した時に、カツカツと当たって来て、そのまま誘うと鯛が反転したのか、グィーンと竿先が海中に突き刺さりました。
これは初物、逃してはなるまいと、慎重にリールを巻きあげていくと、無事に水面に姿を現したのは、食べごろサイズの真鯛でした。
その後、同じ所を何度が流し、ハマチ1匹を追加してからは、反応も消えていて当たりも無くなりました。
仕方が無いので少し移動して、少し浅い所を攻めて1枚追加出来ました。
やはり浅い所は、小型が多いです。
その後、25センチ程のチャリコ2匹釣れ、一旦イケスで生かしてましたが、帰りがけに大きくなったら釣れてね!とお願いしてリリースしました。
その後、コンロでお湯を沸かして、冬場に楽しみのボートラーメンを頂きました。
今日のような寒い日は、暑いものを食べると本当に体が温まって有難いです。
お湯を沸かしているとき、知り合いの船長から、鯛釣れているよ!の業務連絡があり、昼食を取ってから連絡してもらった所を流しました。
潮上に行って、仕掛けを下した途端に魚が食いついたようで、今までにない引きです。
巻いては、リールが逆転、糸が凄く引き出されます。
これは、今年一番の大物、逃がしてはなるものか!、としっかりやり取りしましたが、4号ハリスが針の結び目近くでプッツン切れました。
大物が何であったのか魚の顔だけでも見たかったのですが残念です。
その後当たりが無いまま、風も冷たく、寮船も帰って行ったのを聞くと、少し里心が付いてきて、我が艇もそろそろ沖上がりとしました。

今日は、今年一年を占う初釣り、無事に縁起物の鯛が釣れて本当に良い釣り初めが出来ました。
明日は、楽しみな釣り仲間との新年会です。
 

真鯛 ~40㎝ 4匹(チャリコリリース2匹)
  ハマチ~45㎝ 1匹

釣行時間 9時間
使用燃料 40リットル
航行移動距離 74km
平均燃費1.85km/ℓ

釣果満足度
★★★☆☆
全体的満足度
★★★★☆
 
 2月20日(火)  
(^^♪今日もお魚さん相手してくれました

早朝は結構風と波があったけど、いつもの広~いポイントを流しました。
今日は遊漁船もお休みのようで近くに居るのはプレージャーばかりです。
最初は反応も弱く、彼方此方とウロウロしましたが、上げ潮が流れ出して少し反応が出て来て、まずはハマチが釣れました。
久しぶりの魚の引きは
やっぱり気持ちがええ!
同じ所を何度も流すと、一流し毎にハマチがヒット。
上げ潮もピークを過ぎて、潮も緩んで来たので置き竿にしてキャビンの中でスマホいじっていると、竿が弓なり、竿先が水面に突き刺さっています。
またハマチと思って上げると、嬉しい寒サバのトリプル。
これは美味しいお土産です。
今度は底付近を重点的に誘いを続けていると、脂の良く乗った鯵が掛かりました。
次もアジ二連、また次もダブルヒットで、持ち帰るには十分以上のお土産が確保できた。
今日は、先週に購入した一撃ステックで魚を〆めて、動かなくなったところでエラを切って血抜き、最後は神経〆、持ち帰る時に氷に直接触れない処置をしました。
最近、釣った全ての魚は神経〆するようにしています。
帰って早速、ハマチを刺身にしましたが、いつもだったら、少し青魚の生臭さが残っているのですが、今日は完璧に血が抜けているので臭みもなくプリプリの食感で美味しく頂けました。

 
アジ ~35㎝ 5匹
真鯖  ~40㎝
  ハマチ~50㎝ 6匹

釣行時間 10時間
使用燃料 40リットル
航行移動距離 74km
平均燃費1.85km/ℓ

釣果満足度
★★★★☆
全体的満足度
★★★★★
 
3月3日(土)   
�春もうすぐ

今日は午後から南風の予報
コウイカの情報もありましたが、最近釣っていない真鯛を狙って出航しました。
船底塗装とオイル交換等の恒例のメンテナンスを終えて愛艇は快適に海上を滑走。
ベタ凪、早朝は風もなくエンジン回転数約3,300、20ノットで飛沫も少なく水面を滑るように滑走します。
海峡を越えて何時もの広ーいポイントに到着、船団も散らばって彼方此方疎らです。
早速、高仕掛けを用意して仕掛けを入れると上針にはサバのダブル、下の針にはアジが付いています。
ヒットするのはピンポイントで、そこに差し掛かった時に当たりが出てアジや鯖が釣れてきます。
そうこうしている間に、生簀も賑やかになり、沢山のプレージャーが集まって来て賑やかになりました。
知り合いも沢山やつて来て、皆さん調子よく魚をヒットさせています。
いきよい良く流れていた潮も次第に緩んで来て魚がヒットしなくなりました。
彼方此方と広いポイント内をうろうろしましたが、水温が低いのか?、魚探には魚が映るのですがいくら誘ってもヒットして来ません。
夕方に用事があるので、昼頃に最後の一流しでハマチ君がヒットしました。
時間は12時30分、美味しく食べるために魚を丁寧に〆めて、神経抜き、船上片づけてから港に向かいました。
今日は、鯛は釣れなかったけど、それに代わって美味しい寒鯖とアジ、ハマチが掛かって良かったし、それに海上では楽しい仲間の皆さんが沢山出ておられて挨拶できたのが楽しかったです。

いつもだと3時過ぎまで釣っているのですが、少し早上がりすることで体も楽だし、帰ってからも時間に余裕が残ります。
こういう時間設定も今後検討しようと思います。
 

アジ ~35㎝ 5匹
 鯖 ~3㎝ 6匹

釣行時間 6時間
使用燃料 30リットル
航行移動距離 65km
平均燃費2.17km/ℓ

釣果満足度
★★★☆☆
全体的満足度
★★★★
 
 3月11日(日)
 👒やはり船頭役は難しい

今日は天気も良くて、風もなくポカポカ陽気、春ももうすぐそこまで来ているようです。
前から船釣りに行きたいと言っているゲストを誘っての釣行です。
にわか船頭ですが、ゲストを乗せて釣るのは久しぶりで、お土産確保にプレッシャーがかかります。
本日の狙いは、まずは鯛、潮が止まってガシラ狙いに照準を合わせました。
まずは、前回沢山釣れたポイントで良い反応、仕掛けを入れますが魚は一向にヒットしません。
何度も誘いますが魚が掛からないので、次は沖の船団の方へと転進しました。
そこは、下げ潮が流れていて知り合いの船も沢山流しています。
ここぞと思う所を陣取って流して行きますが、ボートが過密過ぎて、流しながら他のボートとニアミスを起こしてしまいます。
このポイントは諦めて彼方此方とうろうろ、知り合いから呼んでもらったポイントも下げ潮が止まりかけて撚れています。
もう、後が無いので遠いポイントへ、ここでも潮が緩んでいて当たりも一回のみ、最後はガシラポイントでガシラ少々追加してストップフイッシング。
やはり、船頭役はゲストに釣らせるためについついお土産確保に走ってしまって、結果的にはあまり釣れないことが良くわかりました。
次回からは、ゲストが乗ってもあまり意識しないでのんびり釣りたいです。
釣果は今一でしたが、お天道さんに見守られて、波も無く穏やかな春の海で気持ち良く釣りが出来たのが何より良かったです。


 

ハマチ  48㎝ 1匹
 ガシラ 3匹

釣行時間 8時間
使用燃料 40リットル
航行移動距離 85km
平均燃費2.1km/ℓ

釣果満足度
★☆☆☆☆
全体的満足度
★★  
 

 3月25日(日)  
泉南はまだまだ冬の海🚢

ほんとうに今の時期は難しい。
しかも、小潮で潮が緩く、従って魚の食いはほとんどない。

最初は、海に出たら何とかなるわと鷹を括っていたが、本当にまだまだ水温が低くて、お魚さんの活性も低い様子。
いつもの広~いポイントで、ピンポイント、魚探の反応の濃いところで仕掛け投入、少し誘うとギューんと竿が撓る。
長い仕掛けを手繰って、魚が姿を現した。
いつものハマチ君です。
3匹確保しましたが、鯛は何処へ、帰って処理が大変なのでこれぐらいにして、次はガシラ場へ転進です。
ガシラ場では、深さ40メートルから80メートルを攻めますが、殆ど当たりなく時間ばかり経過します。
良型含め何とか3匹確保して帰路につきました。
今日は暖かで、天気も良く、風も無く海上ベタ凪、のんびり・ゆっくり、至福の時間を過ごすことが出来ました。

今の時期に釣れるハマチは脂が乗ってないですが、完璧に〆て血抜きして神経締めで、一週間経っても臭みもなく刺身で美味しく頂けました。

ハマチ  ~48㎝ 3匹
 ガシラ 3匹

釣行時間 8時間
使用燃料 35リットル
航行移動距離 72km
平均燃費2.1km/ℓ

釣果満足度
★☆☆☆☆
全体的満足度
★★
 
 
 4月2日(月)  
 🌸 桜・ 🐟

近くの桜の開花もピークを過ぎ、そろそろ花びらが散り始めています。
寒い冬が過ぎて、これからが桜鯛の釣れる季節です。
いつものように、鯛を求めて彼方此方のポイントを流しますが、一向に鯛のヒットがありません。
魚探には、良い反応が映っているのですが・・・
鯛だけでなく、いつも当たってくるハマチまでお触りもありません。
一体全体どうなっているのでしょうか。
大潮の上げ潮が勢いよく流れる中、広ーいポイントや向こうのポイント等、彼方此方を廻りましたが全く鯛がヒットしません。
美味し船上カップ麺タイムも挟んで、午後からも鯛を求めて、ポイント探索、もう既に下げ潮が流れています。
時計を見ると午後3時、そろそろ帰る時間ですがお土産も無く手ぶらで帰るのは辛いので、最後のあがき、ここぞというポイントをチェック、何ということでしょう!
ピンポイントですが底付近で良い反応があります、仕掛けを入れるといきなり強力な�魚の引きが竿に伝わって来ました。
良かった、お土産が出来た!と心の中で叫びました。
慎重に浮かして、タモ入れしたのは、まずは上針にサバ、下針にアジが掛かっていました。
これで、少しはプレッシャーから解放されて、何度も同じポイントを流します。
っと、その時に知り合いの〇影さんから電話です。
今、釣れてるよ~の連絡に彼もやって来て、一緒に残業しました。
それからは、一流し毎にアジが掛かって来て、お土産には十分の魚を確保することが出来ました。
もう、時間も午後4時になったので気分良くストップフイッシングでした。
今日は、最後の最後にメイクドラマがありました。
本当に、釣りはこう言うことがあるので面白くて止められません。
 

鯖  37㎝ 1匹
 アジ ~30㎝ 5匹

釣行時間 10時間
使用燃料 40リットル
航行移動距離 92km
平均燃費2.3km/ℓ

釣果満足度
★★☆☆☆
全体的満足度
★★
 
5月14日(月)   
 そろそろ夏の兆し🎇

待ちに待った大アジの季節。
やはり、夏の釣りは大アジですね。
でも、気温が上昇すると熱中症対策が必要となります。
勿論、水分の補給や体の体温上昇を防ぐ服装などなど。
紫外線もグングンと強くなって来ているので、日焼け止めクリームも欠かせません。
自分は、いつも胸のポケットに日焼け止めを忍ばしていて、時々腕や顔、首筋にすり込んでいます。
昨日の大雨の影響で港を出てからポイントに行く道中、海水はコーヒー色、彼方此方に流れて来たゴミやら流木がぷかぷかと集団で漂っています。
航行していると前方にゴミの塊があって、ボートの進路を妨げます。
その時は、スピードを落として慎重に避けながら進むと、次はシラス漁の漁師船です。
二隻で底引き網を曳くいていて、曳いている網がかなり後ろまで(100メートル程度)伸びているので巡視船が監視しています。
この組み合わせで何組も何組も海上で操業しています。
それを避けながらの航行は少しスリリングです。
この時、海上でボートを操船していると実感します。。
釣りの方は、いつもの広ーいポイントを魚探で探索しましたが、どこも反応はありません。
ここは諦め、下げ潮が流れるまでに、近場のポイントに張り付きました。
下げ潮が流れ始めて一瞬で、凄い魚探の反応が出て特大の大アジが釣れました。
次の流しも、食べごろサイズの真鯛や中アジが釣れて、生簀も少しは賑やかになってきました。
これで、何とかお土産確保出来て気分も楽になって来ました。
暫くすると、先ほどまであった凄い反応が嘘のように消えてしまいました。
その後、欲に駆られて再度大アジを狙いましたが、釣れないままでストップフィッシングとなりました。
今日は、ゴールデンウイーク中の出船が叶わなかったので、気合を入れて頑張りました。
夏の訪れを予感する大アジが釣れて本当に良かったです。
その大アジも今まで釣ったことのない超特大サイズで、水面に姿を現すまで凄い引きで、リールが何度も逆転して何とか玉入れ成功しました。
水面近くまで上がって魚の影が見えると、一瞬、ハマチかな?と思ったくらいでした。

 

大 アジ 47㎝ 1匹
中アジ  25㎝ 2匹

釣行時間 10時間
使用燃料 40リットル
航行移動距離 78km
平均燃費2.0km/ℓ


天気、風、波に対する評価 ( ^)o(^ )
釣り方に関する評価
 !(^^)!
釣果に関する評価 (^^♪

全体的な評価
★★★☆☆

 6月9日(土)  
<゜)))彡オオアジまだまだ!

今日は、オオアジをメインに、今の季節に釣れる魚をターゲットに出航しました。
巷の噂では、オオアジの入って来るのは例年よりもかなり遅れているようです。
風も無く穏やかな海上、少し遠くの景色が霧で霞んで見えるけど、申し分の無い釣りのコンデション。<BR>
もう、泉南のシラス漁も終わったようで、二隻で網を引く漁船は見当たりません。
穏やかな海上を快適なクルージング、ワクワクしながらポイント到着、既に有名どころの釣り船が来ています。
何時ものポイントで、いつもの様に流しますが、魚探には魚の反応がありません。
潮は、0.7ノットで下げているのですが、全く魚の気配が感じられません。
潮が最速で流れている状態で、仕掛けを入れ底どりした途端に根がかり、かと思いきや魚が引いています。
グングンと引いている感じは鯛特有です。
案の定、無事に水面に姿を見せたのは食べごろサイズの綺麗な真鯛、これで少しはお土産確保のプレッシャーから解放されました。
同じ所を何度か流して、今度も底どりした途端に魚が食いついたようで、強烈な引きでリールのドラグが何度も逆回転、魚の引きを交わすためにヘラ釣りの要領で竿先を立てぎみにします。
水面に姿を現したのは、案の定狙った通り35㎝以上はあろうかという丸々と太ったオオアジです。
無事に取り込み成功、これで、今日の目標達成です。
次の一匹を狙いましたが一向にかかる気配がありません。
午前10時過ぎになり北風が次第に強くなって、白波が立って来ました。
近くを流していたボートも居なくなり、自分と釣り船だけが残ってしまいました。
少し高くなった波でボートも大きく揺れ、移動する時は飛沫も上がります。
太陽の強い日差しはありますが、北風で涼しくて気持ちがいいので、ボートの上で釣りをしながらのんびりと過ごしました。
釣れる気配も無いまま午後2時になり、少し風も収まってきたのでストップフィッシングすることにしました。
帰り際に生簀で生かしてあった魚を〆ます。
まずは、魚の脳天を一撃ステックして、次はエラを切って血抜き、頭を下にして魚を曲げで血を絞る、神経〆め、最後は、内蔵とエラを取り出して血合いも洗い流して終了です。
勿論、持って帰る時は、魚が氷に直接触れない様にします。
こうすることによって、最高のコンデションで持ち帰れます。
美味しい魚を頂くためには時間を惜しみません

 

大 アジ 40㎝ 1匹
真鯛  ~35㎝ 2匹

釣行時間 8時間
使用燃料 30リットル
航行移動距離 64km
平均燃費2.1km/ℓ


天気、風、波に対する評価 ( ^^) _U~~
釣り方に関する評価
('_')!
釣果に関する評価 ('_')

全体的な評価
★★☆☆☆

6月24日(日)   
 🍁そろそろイワシ
 
家を出る時には、まだ雨がシトシト、天気予報を信じていざ出発。
車での峠越えは、雨、霧で視界30メートル、やっと峠を越えた時に霧がはれました。
夜が明け、雨もいつの間にか上がっていて、風もないコンデション。
颯爽と出船準備を終え、大漁祈願!、いざ、出発!
ポイントに近づくと少し霧雨が降ってきました。
所々に浮遊しているゴミを避けながら、ポイント到着。
まだ、潮が流れていません。
知り合いに連絡しても、まだ魚の気配が無いとの返事が返ってきます。
下げ潮が流れ出したところで、底どりして少し誘うと、オオアジ特有の当たり、本日初ヒット、ハラハラドキドキしながら無事に取り込み成功。
次は、ヒットして横走りで大サバが掛かって来ました。
これは美味しい生寿司が頂けます。
潮が流れ出してからは乗合船も集まって来て、彼方此方で竿が曲がっています。
こちらもコンスタントにヒットして生簀が賑やかになって来ました。
天気も良くなって、波も穏やかになり良い感じです。<BR>
下げ潮も0.7ノットでゆっくり流れていて、魚探を覗くと、時々、鰯の反応が有ります。
その時は、竿先が小刻みに上下し、仕掛けを上げると8㎝ほどのイワシが掛かっています。
潮上に戻ってゆっくりと流していると、魚探にイワシの反応が出ました。
空かさず、底まで仕掛けを落としてゆっくりと誘いをかけます、っと、その時に魚がヒット、電動リールをオンにして巻き取りを始めると、急に糸が30メートル引き出されました。
ハリス4号、幹糸5号のライトな鯛の仕掛け、多分、青物だろうとの期待でドラグを緩め、慎重に魚と向き合いました。
リールカウンター40メートルが一気に65メータまで糸が出ます。
何回も、何回も巻いては出され、出されては巻くの繰り返しで、約30分の死闘、魚が勝つか、人間が勝つかの耐力勝負です。
いつもだと、大物が掛かった時は根気負け、体力負けなのですが今回ばかりは違います。
流石に疲れたのか?次第に魚が浮いて来ました。
最後は3メートルまで浮かしては5メートルまで潜るの繰り返し、遂に仕掛けを掴んだ時、魚は力が尽きたのか?もう諦めモードで横に泳いでます。
ボートのペラに絡まない様に慎重に仕掛けを手繰り寄せ無事にタモ入れ成功、やりました!
本当に30分の大物とのやり取り疲れます。
でも、これが魚釣りの醍醐味、取り込んだ瞬間は頭の中のDNAが一気に全開です。
もし、途中でバラシていたらモチベ―ションが一気に下がります。
メジロを取り込んでも、まだ仕掛けが引っ張られているので確認すると、下針に中アジが三匹おまけで掛かっていました。

       
無事に取り込んでラッキーの三倍付けです。
もうお土産も十分に確保出来たし、魚もヒットしなくなったので他のポイントを見て回りますが、どこも時合が終わった様子です。
帰りがけ、もう一度ポイントに戻って流していると、イワシの群れ発見で、即ヒット、結構強い引きですがメジロほどは糸が出ないで上がって来たのは丸々したハマチです。
まだまだ釣れる気配はしますが、生簀が満タンになってきたのでストップフィッシング。
今回は、鯛釣りの細仕掛けにメジロが食いついたのは初めての経験で、普通だと仕掛けが飛ばされるのですが、今回は針掛かりが良かったのと、一番上の針に掛かっていたのがラッキーでした。
それに、慎重に取り込もうと言う気持ちが一気に体全体によぎったのが良かったです。

 
大 アジ 38㎝ 6匹
中アジ ~30cm 3匹
真鯛  35㎝ 1匹
ハマチ 50cm 1匹
メジロ 70㎝ 1匹

釣行時間 8時間
使用燃料 30リットル
航行移動距離 64km
平均燃費2.1km/ℓ


天気、風、波に対する評価 ( ^^) _U~~
釣り方に関する評価
(*^^)v)
釣果に関する評価 (^^♪

全体的な評価
★★★★☆


8月18日 (土) 
   本当に久しブリです

まだ残暑厳しいですが、頑張って釣りに行くことにしました。
もう二か月ぶりの出航です。
今年の夏は帯状疱疹にかかって大変痛い思いをしましたが、少し痛みが落ち着いてきたので、なまっている体に鞭入れて早起きしました。
ボートに巻いてある船底シートには牡蠣とフジツボが・・・
ア~

             
 
港の防波堤の上で天日乾し、帰って来る頃には乾燥してポロポロと剥がれます。
久しぶりの夏の海は超気持ちええですわ!
前には、大きな艀を引いたタグボートが航行しています。
気を付けなくてはね・・・

           
まず最初のポイントは潮が止まりかけていて、イワシの反応もチラホラ。
時々イワシが掛かっても、それを捕食する大物が居ません。
浅いところに、乗合船とプレージャーが犇めき合っていますが、どの船も魚を取り込んでいる光景は見当たりません。
痺れを切らしてポイント移動、少し追われて逃げ惑うイワシが沢山映っています。
少し上げ潮が少し流れかけたところで竿が入りました。
丸まるサイズのハマチ、これでお土産確保で気分的にも楽になりました。
次も、同じところでヒット。
その瞬間にミチ糸が30メートルほど引き出され、巻いては出されの繰り返しで激闘約20分、やっと玉入れ成功で、95センチのブリゲットでございます。
玉で掬ってボートに引き上げるのが非常に重たいです。

              

魚の当たりまも止まったので他のポイントに移動。
ポイント独り占めで、ノンビリ流しているとイワシの反応の所に差し掛かってイワシが掛かり、即ヒットが食べごろのハマチが釣れました。
次も同じところを流しているとイワシ、次は、すごい強力な引きで上がってきたのは体長75センチの真鯛です。
とりあえずボートに引き上げて証拠写真撮影しました。


             

こんな長老鯛は食べるには申し訳ないのでリリースすることにしました。
最近は、ボート仲間もそうしている様です。
海に返すと最初は水面でお腹を上にペチャペチャしていましたが、しばらくすると元気を取り戻したのか無事に海中へ帰って行きました。
もう今日のノルマを達成したし、時間も午後2時になったのでストップフィッシングしました。
帰りは、燃料屋さんに電話して港まだローリー来てもらい給油完了しました。


           

今日は、今まで続いた夏の暑さも緩んで少し涼しいコンデションで2か月ぶりに気持ちよく浮かぶことが出来て本当に良かったです。
毎年の今の時期の夏はイワシブリを釣り上げてますが、今年も釣ることが出来て良かったです。


                             ブリ  95㎝ 
                             ハマチ 55cm 2匹
                             真鯛  ~55㎝ 2匹
                             リリース真鯛 75cm 
1匹

                                    
釣行時間 8時間
                                    使用燃料 40リットル
                                    航行移動距離 64km   1平均燃費1.6km/ℓ
 
 9月24日(月)

(^^♪

今日は久しぶりの釣行です。
台風21号の強風と高潮で関空も大変な被害を受けました。
我艇も、係留しているアンカーが千切れてしまい、漂流状態、新しいアンカーを入れてもらいました。
いよいよ出航ですが、時間が空くといつもの感が鈍って、離岸する時にロープの解き忘れなどがありスムーズに岸を離れることが出来ませんでした。
一か月ぶりに出てきた海上は、季節が夏から秋にシフトして海上を渡る風が本当に気持ちがいいです。
今日は下げ潮の大アジ狙いがメインに釣りを組み立ててますが、釣れる魚は何でも釣りたい欲張りの釣行です。
最初のポイントは魚の反応は少しあるのですが、潮が緩く魚には見向きもしてもらえません。
彼方此方うろうろ、潮が止まっていて、下げ潮が流れるまて少し時間があるので、僚船に呼んでもらったポイントでイサギを狙います。
何度か流しては潮上に戻ってを繰り返しましたが、サビキが合わないのか、腕が伴わないのか、一向に魚がヒットがありません
突然、強力な引きで魚がヒットし、横走りを繰り返しながら水面に上がってきたのは元気なハマチでした。
暫くすると、下げ潮が流れ出したので本命の一級ポイントへ船を進めます。
最初の一投から大アジヒット、久しぶりの強烈な引きを楽しんで無事に取り込み成功。
ほんとうに脂ノリノリの大アジです。
その後、ほぼ一流し毎に一匹かかって、生け簀のなかも次第に賑やかになってきました。

           

しばらくすると、遥か海上をゆっくり大阪湾に向かって入ってくる豪華客船が見えました。
本当に綺麗で格好いい船です。

一度はあんな豪勢な船で世界一周の旅をしてみたいものです。
                
いつもは、直ぐに終わる時合ですが、今日は長く続いて、潮の動き出しから緩むまでずっと当たりがありました。
こんなことになるのは久しぶりです。
長年やってきて、大アジがヒットするパターンも少し解ってきた気がします。
今日は、旬のお土産も充分以上にゲットできたので良かったです。


                             オオアジ  ~ 38㎝ 14匹
                             ハマチ     48cm 1匹
                                     
釣行時間 9時間
                                     使用燃料 40リットル
                                     航行移動距離 89km   平均燃費2.2km/ℓ
 
10月8日(月)
  🌸泉南メジロ祭り🐡

例年になく台風が3回もやって来て係留アンカーに大変なダメージを受けました。
いつも世話になっているマリンにお願いして無事に復旧することが出来ました。

でも、静かな海に戻ってから思いますが、今となれば船が何も無かったかの様に浮かんでいるのは本当に有難いです。
さて、荒々しい山車祭りシーズンの釣りと言えば、やはり強烈な引きが楽しい泉南のメジロ釣り、
今日はその強烈な引きで、脂ノリノリのメジロを求めて出船です。
まず最初に飲ませ釣り用のエサの確保です。
いつものアジポイントに行って魚探で小アジをサーチしますが、思っているポイントの何処にも反応は無く静かなものです。
少し焦ってあちらこちら探しますが全くノーアンサー、っとその時、、船の船首の向こう側に何やら黒い巨大な生き物が背洗いしています。
しばらく観察していると何度も水面で挨拶して来ます。
この生物はここに住みついているイルカくんです。
本当に自然のイルカを自分の目で直接見て観察できるのは素晴らしい体験です。
小アジのことを、忘れてしばらく見入っていました。
しばらくするとイルカも何処かへ行ってしまったのか居なくなり、小アジの反応が出てきたのでサビキ釣りスタートです。
少し風も波もあって釣り難いですが、短時間で約20匹程確保出来ました。
まだ潮が流れるまでは時間があるので、メジロ祭会場には向かわずに近場のポイントを流します。
魚探の反応はそこそこにありますが一向に魚のヒットがありません。
お昼に近づいた頃、知り合いからはメジロヒットの情報が入ってきました。
会場に行くと凄いプレージヤーボートの船団が出来ています。
潮上に船をつけて仕掛け投入。
ゆっくりと流して行くと、浅場に差し掛かっところでヒット、久しぶりのメジロの強力な引きです。
何度も潜られますが、太仕掛けの強力な中型のリールで強引に巻き上げて先ずは1匹目確保しました。
次を狙って同じところを流していると、仕掛けが根がかりして高切れのラインブレーク、こんな状況が3回程続いて、リーダー結び直しと仕掛け作りの繰り返しで、何とか2匹目、3匹目とヒットします。
船も今まで以上に集まって来て、狭いポイントに犇めきあって流しています。
こんな状況では、船と船とが接触する危険性もあり、流石に怖くなってポイントを、離脱しました。
もう、今日の目的は達成出来たので少し早上がりですが魚を〆てストップフィッシングとしました。
今日は、自然のイルカワッチングが出来たのと、新しい小アジポイントの開拓も出来て、メインのメジロゲットも出来てよかったです。



          

                                 メジロ    62cm~ 3匹
                                     
釣行時間 9時間
                                     使用燃料 40リットル
                                     航行移動距離 79km   平均燃費2.0km/ℓ
 10月22日(月)

秋刀魚四匹太刀魚に変身!

食欲の秋、メジロ祭りが一段落したら次は太刀魚だ。
今年の太刀魚は、数が釣れるけど型が小さいようです。
今日の海上は、穏やかで風もないベストのコンディション、勿論、夏のうだるような暑さも、身が千切れるような寒さもありません。
そこにあるのは、少し汗ばむぐらいの陽気です。
早速ポイントに張り付くと、ゆっくり大阪湾から出ていく黒船、日本の国土を守ってくれている軍艦です。
こんな船を見るのは久しぶりです。
早速仕掛けを入れると、第一投目から当たりが出て、初の太刀魚が掛かりました。
情報どおりサイズが小さいので一匹目、二匹目をリリース、海へお帰りいただきました。
最初は、夏に購入してあった4匹の冷凍のアジですが、忘れた頃に当たりが出て1メートルクラスも混ざって、何匹か確保できました。

          

アジが無くなったので、前日、近所のスーパーでサンマ4匹入りのバックを購入、それを家の台所で三枚に下ろして更に、片身を3片にカット、それを塩漬けにして、冷蔵庫で保管しました。
もう15年ほど太刀魚釣りをやっていますが、いつもは道中の餌屋で購入したイワシを餌に使っていて、サンマを使うのは今回初めて、はたしてこんな餌で太刀魚が掛かるか半信半疑です。
いつも使っている太刀魚テンヤにサンマの切り身を括り付け投入しました。
すると、どうでしょう?
1投目から即ヒット、当たりが良く出だしました。
サンマにして正解!、サンマの皮は銀色に光って、深場の漆黒の世界にいる太刀魚の目に留まりやすいのかも知れません。
指4本のメーター級を含め、当たりがコンスタントに出て、アイスボックスの中も次第に賑やかになってきました。

              

遠くを見ると、豪華客船がゆつくり大阪湾に向かって優雅に航行しています。
十万トンクラスの客船、いったいどこから来たのか気になります。

           

お昼まで粘って、コンスタントに当たりが出て、アイスボックスを見ると結構な数の太刀魚が釣れています。
もう十分なので、次は下げのオオアジ狙いのためにポイントを変えましたが、釣れたのは1匹のみ、それからは潮が緩んで、当たりも出なくなってしまいました。
釣りも堪能出来て、お土産も十分確保したのでこれにてストップフィッシングとしました。

           

今日は、太刀魚釣りで初めてサンマを餌に使いましたが、良く釣れることが解ったので今後の釣りに生かせます。
何より、秋晴れの良い天気の中、気持ちよく釣りが出来たのが良かったです。


                                 太刀魚    ~100cm  30匹
                                     
釣行時間 9時間
                                     使用燃料 40リットル
                                     航行移動距離 73km   平均燃費1.8km/ℓ
 11月24日(土)

  ⛵やはり違う

釣りを始めて10年以上になるが、太刀魚を〆るのは、釣れた魚をテンヤから外して即、サバ折りし太刀魚がぐったりしてからアイスボックスに放り込んでいました。
よくよく考えてみると、どの魚も体内に血が通っています。
今年は、鯵も鯛もメジロも〆るには脳天を一撃して、魚がぐったりとなってからでエラを切って血を抜いています。
その結果、血生臭さはなくなり、今まで以上に美味しいです。
太刀魚も同じようにしようと、今日も太刀魚釣りに照準を合わせ、前日に近所のスーパーでイワシ3パック(少し多すぎたかな?)を買って来ました。
気合を入れて朝の子アジ釣りからスタート、アミエビを撒くと小鯖には少し大きいサイズ鯖交じりで子アジが順調に釣れて来ます。
でも、掛かったサバに走られて仕掛けがぐちょぐちょになります。
仕掛けを交換しては約40分程で子アジ20匹程確保し、次はメジロ道場に向かいます。
メジロ道場では良い感じの上げ潮が流れていて、大小のプレージャーボートが大船団となって流しています。
みんな考えることは同じですね~。
近くを見ると所々で魚を取り込んでいる光景が目に飛び込んできます。
真に今が時合です。
早速、元気な子アジを付けた仕掛け投入、3流し目で底どりしていると子アジの暴れる反応が出て、暫くするとグゥイーンと竿が曲がります。
電動リールで巻き取りスタート、青物特有の強烈な引きを交わしてくれます。
本当に、久々の釣りなので最初の一匹に余計緊張感がマックスです。
タモも準備を忘れていたのですが、急遽、満月状態の竿を持ちながらタモ網を取り出して、無事に取り込み成功。
次の流しも同じところでまたまたヒットして、早々にメジロ2匹ゲット出来ました。
予定していたの魚が釣れたので次の太刀魚ポイントに大きく移動しました。
今回の太刀魚ポイントはかなり岸よりで、そこには大船団が出来ています。
稀に所々で太刀魚を取り込んでいる船を見かけますが、まだ本格的な時合ではないようです。
新鮮なイワシをテンヤに付けて底どりして、誘っていると、コツコツの当たり、そのまま止めないで誘い続けると、太刀魚も餌を逃がしてはなるものか!と、必死に仕掛けに食いついて来ます。
その瞬間、竿先に大きな力が加わり、手で持っていても大きな衝撃を感じます。
強力な引きを交わして無事に取り込み成功で~す。
次が問題で、何時もだと釣れた太刀魚を鯖折りして〆る(これは、どこかのホームページに書いてあった!)のですが、今回は、まず脳天にキッチンバサミの先を突き刺して昇天させます。
次に、エラを切って海水の入ったバケツに放り込まみました。
暫くすると、バケツの海水が太刀魚の血で赤く染まります。
やはり、魚の血が血管を切ることによって沢山出ているのでしょう。
暫くして、魚が動かなくなったところでアイスボックスへ放り込みます。
こんな感じで、断続的にある当たりを慎重に取って、何とか晩御飯のおかずにするには十分な数の太刀魚を確保できました。
今日は、前々日に爆釣していた情報が嘘のように、当たりは少なく数を伸ばせませんでした。

        

それでも、今日のプランを立てた予定通りの釣りが出来て良かったです。
血抜きした太刀魚は、本当に今まで感じていた生臭さもなく、刺身、塩焼き、太刀しゃぶ等、どれを取っても美味しくいただけました。
おまけに、飲ませ釣りの餌に確保した子アジを南蛮漬けにして頂きましたが、これも最高の味でした。


                                     太刀魚    ~100cm  9匹
                                     
釣行時間 9時間
                                     使用燃料 40リットル
                                     航行移動距離 82km   平均燃費2.0km/ℓ
 12月10日(月)

  鯛一本狙い#(^^

今年も日が過ぎるのが早いもので、もう師走。
あと、いくつ寝るとお正月も近い。
正月まで多忙につき、出船回数も少なくなっていて睨み鯛を確保しに行く機会が少なく、鯛確保が危機的な状況です。
自己調達の鯛が無い状態で新年を迎えるのは、ボート釣り師としては本当に辛いので、とりあえず、正月用の鯛の確保を目標に出船しました。
海上は冬型の冷たい風が残っており、非常に寒いし釣り難いです。
今日は、平日で船も少なく、広ーいポイントは釣れていなのか?、船団と言うより、釣り船もプレージャーも一か所に集まらずに彼方此方とばらけていて流しています。
我が艇も上げ潮が流れ出している時に、仕掛けを投入するが当たりが全く出ません。
何度か流しては誘いをかけていると、底からコツッ・コツッ・・・・次第に竿先に重みが加わって来ます。
そのまま巻き続けて、竿がギューんと曲がると、次は魚がグングンと引いて来ます。
今日初めての獲物なので、逃がしてはなるまいと緊張気味、心臓ドキドキです。
上手く浮かして、無事に取り込み成功、これで待望の睨鯛候補が確保できました。
「やれやれ」
プレッシャーも無くなったので、次の鯛を狙います。
反応の良い所で誘っていると、急激に大物がヒット、暫く魚とやり取りしていると、急に竿が軽くなりました。
そうです、バラシです。
仕掛けを上げて点検してみると、幹糸の半分くらいが千切り取られています。
残っているフロロカーボンの幹糸も傷だらけです。
おそらく、サワラ?が悪戯したのでしょう。
仕掛けを変えて、再度投入しますが、風が冷たく本当に寒いです。
風が当たらないようにキャビンの風裏に隠れて釣りを続行します。
高仕掛けの釣り一本ですが、忘れた頃に魚が釣れてきます。
何とか、家族の分の睨み鯛も確保出来たので、ストップフィッシングとしました。


             

                                     鯛    ~40cm 7匹
                                     
釣行時間 9時間
                                     使用燃料 30リットル
                                     航行移動距離 70km   平均燃費2.3km/ℓ




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