テーマ これからはDreamVからはじまります
海のデーター 2008年3月8日  土曜日 
潮汐      大潮  天気 晴れ  
気温約     8度   海水温度   12度     
風力     2〜3
波高     0.5メートル 
釣りのデーター 釣り方法   メバル、疑似6本針  
        ガシラ 胴付き2本針 餌 青イソメ、ワーム
釣果       メバル   24p〜20p 4匹         
出航時間   午前7時30分
帰港時間   午後3時30分
使用燃料   軽油30g
 今日は、DreamVに乗り換えてから初めての出航である。
今までは、忙しいのと悪天候が重なって、全く出る機会に恵まれなかったが、春の訪れと共に次第に日よりがよくなっていくのが楽しみである。
とりあえず、ボートの仕業点検、竿受けやら棚の取り付けなど、釣りに必要なアイテムを取り付けた。
キャビンの中も、荷物が整理されてなかったので片付けもキッチリした。
そして、ドライブをダウンしてからエンジンスタートでセル一発でエンジンが心地よく始動した。
少し、暖気運転してから、港内を波を立てないようにデッドスローで航行し、港を後にした。
まだ、エンジンの当たりが付いていないので、回転数を3000程度に押さえての航行である。
今までのボートと違って、運転席が後ろ寄りなのでキャビンから船の先までの距離が長く、すごく大きさを感じる。
でも、スピードは前の船と同じくらいなので、操船も楽ちん余裕で航行が出来ている。
油圧ハンドルになったので、ハンドルの感覚が少し違うし、ボートも大きくなったので、ポイントに付けるのにも慣れが必要だ。
肝心の釣りの方であるが、まず、第一メバルポイントに到着。
魚探で周辺を探ると、彼方此方でメバルの反応が映っており、早速仕掛けを投入して誘いをかけるが、大潮のはずの潮が動いていない。
今は、上げ潮の最速の時間であるが、潮の速さは0.3ノット程度である。
メバルの群れにめがけて仕掛け投入するも全く見向きもしないようである。
余り、退屈なので、次の第二メバルポイントを覗きに行って、若干の魚群を発見するが、やはり潮が動いておらずで、ここも諦め移動した。
もうすぐ潮止まりの時間も近いので、大川峠の下まで移動してガシラ狙いで竿をだす。
近くでは、釣船もお客さん満載でガシラ釣りをしているようだ。
乗り換えたボートは、マルチが付いているので流し釣りの時は風で流される分が補正できるので非常に便利が良い。
竿受けに竿を置いて、スクリューの回転数を合わせると糸が垂直に立つので底取りも簡単に出来てしまう。
今日は、ガシラも食いが悪く、釣れたのは小さいサイズが2匹のみ、お昼になったのでガスコンロでお湯を沸かしてカップ麺と巻き寿司を食べた。
ポカポカ陽気で、景色を楽しみながらのボートランチは最高に美味しい。
食事が終わって、前回に良かった鯛ポイントに覗きに行ったが、全く魚探には鯛が映ってなくて仕掛けを下ろす気にもならずで、仕方が無いので第二メバルポイントに戻った。
そこでは、少し下げ潮が流れ出していて、最速で0.9ノットであり、魚探にはビッシリとメバルが映っている。
早速仕掛け投入で、気持ちよく竿先に乗ってきたのは、25pほどの黒メバル、次の流しも同じ所で釣れてくる。
しばらくして、今までと比べて竿先が重いのは、三連で釣れてたからである。
取り込む時に1匹バラして、2匹追加できた。
さあ、メバル入れ食いスタートと思ったが、それから以降潮が緩くなって、メバルの当たりも無くなりポイントを後にした。

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